皆さん、こんにちは。
バレンタインデーが、いよいよ明日になりましたね。
私はノイハウスから「プレステージ・トゥエルブ」を
購入して、マイチョコとして食べています。
そのチョコの感想を書いてみたいと思います。
皆さんがノイハウスのチョコを選ぶ時の役に立つと幸いです。
(※この記事は、一日に1個〜2個ずつ食べながら
書いていきますので、気長にお付き合いください。)
m(_ _)m
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プレステージ・トゥエルブ(Prestige Twelve)のパッケージを開けてみた!
ノイハウスのプレステージ・トゥエルブ(Prestige Twelve)が
家に届いたので、開けてみました。
▼ノイハウスのショッパーとチョコ・パッケージと伝票です。
▼箱の裏にはチョコレートの仕様みたいなものが書いてあるシール
▼パッケージの蓋をとると、中からカタログが出てきました。
これが、読んでみると結構良いんですよ。
▼これがプレステージ・トゥエルブの中身です。
それでは、チョコを食べた感想を書きますね!
プレステージ・トゥエルブ(Prestige Twelve)のチョコの感想は?
では、ここからチョコを食べた感想を書きます。
各チョコの感想では、最初にそのチョコの説明も書きますね。
(1) Méphisto:メフィスト
(ドイツの伝説上の悪魔・メフィスト・フェレスのこと。
ノイハウス・日本のサイトでは、「Satan(サタン)」と
説明されています。でも、SatanとMéphistoはちょっと
違うのじゃないの?)
何故、ノイハウスがこのチョコレートの名前を、
「メフィスト」にしたか気になるところですが、
おそらく
「悪魔」のように、食べる人をその美味しさの虜に
してしまうチョコレート
というような意味があるのかもしれませんね。
商品の説明
アーモンドとヘーゼルナッツプラリネ、そして、
キャラメリゼされたヘーゼルナッツの粒を入れて
作ったミルクチョコレート・プラリネです。
食べた感想
口の中で噛むと、外側のミルクチョコが優しく割れて、
その中から、ソフトなアーモンドと
キャラメリゼ・ヘーゼルナッツ・プラリネが溶け出してきます。
.
プラリネがトロ~リととろける中から、
アーモンドとヘーゼルナッツの砕ける食感が
してくるのが、新鮮な感じがします。
そして、プラリネの甘みが消えた後に、舌の上に
コーティングされた外側のチョコの味わいが、
いつまでも残って、美味しさをいつまでも楽しめます。
やっぱり・・・!
(2) Jade:ジェイド:ひすい
これは今から食べます・・・
商品の説明
ベルジアン・ミルクチョコレートでコーティングされた
蜂蜜とウォールナッツ・ガナッシュです。宝石の形をしたベルギーのミルクチョコの中には、
香り凄く良い新鮮な蜂蜜とウォールナッツを含む
ガナッシュが隠されています。「ジェイド」は、1912年に
ジーン・ノイハウス・ジュニアが
最初に発明したベルジアン・プラリネの
100周年を記念するために作られた
5つの特別記念プラリネのうちの1つです。※参考URL:ノイハウス/Jade
食べた感想
外側のチョコは結構柔らかいです。
室温で外側のチョコが柔らかくなってるのかな・・・
そして、中からは濃厚なプラリネのようなものが
溶け出して、口の中でかなり濃くて甘い蜂蜜と
チョコの風味のマリアージュが、いっぱいに
広がる・・・そんな感じですね。
これこそ、幸せに浸れるチョコ!
(3) ALBERT:アルバート
ノイハウスの刻印が真ん中に押されてるのが興味深いですね。
商品の説明
ピエモンテ産のヘーゼルナッツをローストしたものと、
キャラメリゼしたヘーゼルナッツから作った、
ヘーゼルナッツ・プラリネをダークチョコでコーティング。このチョコレートもまた、その中央全体に
ピエモンテ産のキャラメル化されたヘーゼルナッツが
一杯詰まっていますよ。その美味しさは絶妙な美味しさです!
参考URL:ノイハウス/ALBERT
食べた感想
口の中に入れてみると、外側はダークチョコのような味で、
結構ソフトに割れました。
そして、プラリネが溶け出すのとほぼ同時に、
プラリネの中のヘーゼルナッツが砕けて、
香ばしいヘーゼルナッツさんにお会い出来ました!
ダークチョコのカカオの風味と柔らかいプラリネ、そして、
ヘーゼルナッツの香ばしさとその触感のマリアージュ
これも最高ですね!
(4) 1857プラリネ:ベルジアン・スペキュルース・クッキーズプラリネ
この1857プラリネは、一見ピラミッドのような出で立ちです。
食べる前からとっても興味がありました。
商品の説明
ベルジアン・スペキュルース・クッキーズ・プラリネを、
ミルクチョコでコーティングしたチョコレートです。1857には、食べる度に病みつきになりそうなクランチーな
食感の秘密は、スペキュルースと言う、
ベルギーの伝統的なクッキーにあります。このクッキーはシナモンとジンジャー、カルダモン、
ナツメグの風味をあわせて作ったクッキーです。参考URL:ノイハウス/1857
食べた感想
食べたところ、とろけるような感じはなくて、
外側のチョコレートはそれほど硬くはありませんでした。
外のチョコレートの中には、クランチーな食感の
プラリネがあり、「これがクランチーな食感なのか・・・」
と思いつつ食べてました。
そして、そのお味はと言うと、今まで食べたことがないような
不思議な味でした。
多分、ヨーロッパ人でないと、何が含まれてるのか
わからないでしょうね。
ミルクとシナモン、ジンジャー、カルダモン、ナツメグの
マリアージュした風味は、日本ではあまり経験しない
ベルギー独特の風味だと思います。
(5) Divine:ディヴァイン:神:神聖な
出典:ノイハウス/Divine
実は、箱を開けて一番最初に食べたチョコがコレでした。
何故、コレを一番最初に手にとったのかというと、
やはりその見た目の美しさ、完璧な球体に惹かれたのでしょうか?
商品の説明
ソフトキャラメルとピエモンテ・ヘーゼルナッツのかけらから
作ったミルクチョコレートです。ベルギーのミルクチョコレートと、ソフトキャラメルの
この崇高な組み合わせは、マスターショコラティエが
ピエモンテ産のヘーゼルナッツを加えることで、
さらに高められています。1912年にジーン・ノイハウス・ジュニアが、
最初に発明したベルギー・プラリネの100周年を
祝うために作られた「5つの特別記念プラリネ」の1つが、
「ザ・ディヴァイン」チョコになります。The Divineとは、「神」「神聖な」と言う意味があります。
神のようなチョコレートとは、一体どんな味でしょうね?参考URL:ノイハウス/Divine
食べた感想
出典:ノイハウス/Divine
口の中に入れると、正直言って驚きました。
というのは、外側のミルクチョコレートが優しくわれたか…
と思うと、その後、中からなめらかなキャラメルが一気に
口の中に溶け出して、香ばしいヘーゼルナッツの風味もしました。
─(なんてチョコなんだ・・・)
と、私はしばし、言葉を失ったほどです。
(8) Prestige:プレステージ:敬意・名声・評判
─「このグロテスクなカカオの実のチョコレートは
一体中に何が入ってるのだろうか?」
と思って食べてみました。
商品の説明
キャラメル・フィリングのミルクチョコレートです。
プレステージは、伝統的なペール・キャラメルの
本物のフィリングで出来たミルクチョコレート・
プラリネです。細部までこだわる、
ノイハウスのマスター・ショコラティエがやると
それは、一見、とっても簡単に見えてしまうのですが、
このレシピーの最も美味しいキャラメルを
開発するために、彼らは多くの時間と努力注ぎ込みました。参考URL:ノイハウス/Prestige
食べた感想
口の中で噛むと、途端に中からなめらかな
キャラメルが、お口の中に流れ出て来ました。
これは溶けてるのではなく、最初から
なめらかな液状になってるのではないでしょうか?
その甘いキャラメルの風味と、滑らかさが芸術的ですね。
(9) CRIOLLO 70% COCOA:クリオロ 70%カカオ:最高級のカカオ70%
カカオの形をしたチョコレートなので、
おそらく、味もカカオの味がかなり効いてるのでは?
商品の説明
新鮮なバターを使ったインテンス・ダークチョコレートです
(70%ココア)
ベルギーのダークチョコレート通の人たちは、
クリオロの様々なココア豆から作られた
美味しいクリオロを使ったダークチョコレートと、
ビター・チョコレート・バタークリームの
洗練されたバランスを大いに楽しむでしょう。
ノイハウスの情熱的なマスター・ショコラティエ達が、
慎重に正確さにこだわって開発した
特有なココア豆の形状と、その独特な風味が楽しめます。
食べた感想
上の図を見ると、
それほど中身は溶けやすいように思えませんが
中はとても溶けやすいようですね。
外側はやや硬めのダークチョコで、噛むと、
その中から柔らかいなめらかなダークチョコが
とろりと溶け出してきました。
カカオ豆をモチーフにした形のダークチョコから
口溶けの良いダークチョコが溶け出してくるなんて
洒落てますね!
(12) Galerie:ギャラリー:ビターチョコレート
商品の説明
キャラメル・ガナッシュ入りのダークチョコレート、
フランスの海塩「フルール ド セル ゲランド」を
プラリネの薄い層につけています。
「ギャラリー」チョコは、
沢山の軽い海塩の味付けをしたキャラメルガナッシュ入りの
ベルジアン・ダーク・チョコレートプラリネです。
ノイハウスの塩味の効いたキャラメルは、
銅製の樽の中で行う伝統的手法で作られおり、
ゲランデ産のフランスの海塩を加えて
風味を更に良くしています。
このプラリネの名前「ギャラリー」は、
ジャン・ノイハウスが初めて店を開いた場所で、
今でもノイハウスの主力店舗が活躍している
一流の「ギャラリー・ドゥ・ラ・レーヌ」
ショッピング・アーケードに敬意を表しています。
食べた感想
口の中に入れると、外側は結構ソフトで、
その中からトロ~リとガナッシュキャラメルが
溶け出してきました!
手で持ってる時も、外側のチョコが溶け始めてて、
かなり口溶けの良いチョコレートです。
食べた感じ、結構甘かったですよ。
まとめ
まとめは、全部食べ終わったら書きます。
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