皆さん、こんにちは。
新型コロナパンデミックが発生してから2年、そして、ワクチン接種か開始されてから9ヶ月が経とうとしています。この記事では、この新型コロナパンデミックによる死亡者数とワクチン接種後に起きた死亡者の数を比較して、ワクチンが本当に必要なものなのかどうかを考えていきます。
目 次
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新型コロナとインフルエンザのワクチン死亡率比較!
新型インフルエンザワクチンの摂取回数や死亡率は?
新型インフルエンザワクチンについては、昨年10月から今年6月までで国産ワクチンを集計したものがありました。
それによると
- 約2283万回接種
- 2428件の副反応
- 重篤例は416件
- 死亡は133件
- 死亡の91.0%は60歳以上が占め、70歳以上で78.2%、80歳以上で49.6%
となります。死亡者の発生率は、0.00058%です。
季節性インフルエンザワクチンの接種回数や死亡率は?
季節性インフルエンザワクチンでは、2009年度の集計で以下のようなデータが出ています。
- 約4159万人が接種
- 企業が報告した重篤な副反応症例は120件
- このうち回復・軽快は68件
- 未回復14件、不明26件、後遺症あり3件、
- 死亡9件
4159万人が接種した中で、死亡率は約0.000022%になります。
新型コロナワクチンの接種回数や死亡率は?
次に、新型コロナワクチン接種後の死亡についてですが、以下の記事には死亡者数や摂取回数が具体的にかかれています。
ワクチン接種後死亡1312人 すべて「因果関係なし」か「不明」【新型コロナワクチン副反応データ分析】
https://news.yahoo.co.jp/articles/86ce58a98eef24a3348f95834410062213dcadd8
以下、その記事の説明を箇条書きにしたものです。
- 予防接種開始日(2月17日)から10月3日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例は1255件
(ファイザー社製1218件、モデルナ社製37件)
(その後15日までに、57件(ファイザー社製50件、モデルナ社製7件)の報告) - 予防接種開始以来241日間に1312件
(ファイザー社製1268件、モデルナ社製44件の死亡が報告) - 10月15日までの推定ワクチン接種回数は官邸発表のデータによると1億7825万5509回
新型インフルエンザワクチン、季節性インフルエンザワクチン、新型コロナワクチンで比較
新型インフルエンザワクチン、季節性インフルエンザワクチン、新型コロナワクチンの摂取回数と死亡数、死亡率の比較を以下に出してみました。
新型インフルエンザワクチン | 季節性インフルエンザワクチン | 新型コロナワクチン | |
摂取回数 | 約22,830,000 | 41,590,000回 | 178,255,509 |
副反応 | 2428件 | ||
重特例 | 416件 | 120 | |
死亡 | 133件 | 9 | 1312 |
死亡発生率(%) | 0.00058 | 0.000022 | 0.00074 |
新型コロナワクチンの場合の死亡する人たちの割合は、0.00074%となります。しかし、問題は、この新型コロナ用ワクチンは、ファイザー社のワクチンで言えば、2023年5月2日まで治験が続く予定だと言うことです。その間は、私達市民が治験中の実験台であり、治験中はプラセボ効果のある擬似薬も使います。擬似薬と本物のワクチンとの間で、それぞれの効果を比較するわけです。
参考記事:mRNAワクチン治験計画書が示すスパイクタンパク質の感染経路は?
ここで、擬似薬を使っていると推測できる事例があります。このワクチン接種キャンペーンでは、毒を含むと言われているワクチン接種を間違って数回打った事例が起きましたが、いずれも体調に変化はないと言う報道がされていました。これらの事例では、生理食塩水が使われいていた可能性が高いです。
誤ってワクチン4回接種 岐阜市80代女性、1カ月で(2021/8/2)
90代女性に謝って3回接種…体への影響は(2021/5/28)
新型コロナワクチン 90代女性に誤って3回接種 埼玉 戸田(2021/6/12)
すると、上に挙げた新型コロナワクチンの摂取回数は、1億7825万5509回ではなく実際はもっと少ないはずです。すると、死亡の発生率も更に高くなってきます。
これらを考慮すると、新型インフルエンザワクチン、季節性インフルエンザワクチン、新型コロナワクチンの中では、新型コロナワクチンの人体への毒性が遥かに高い可能性が高いことがわかります。
新型コロナとSARS、MERS、新型インフルエンザの死亡率の比較は?
コロナワクチンの副作用が、インフルエンザワクチンに比べて非常に高いというのがわかりましたが、そのような副作用の強いワクチンを接種するだけの必要性があるかどうか考えないといけません。
そこで、新型コロナとSARS、MERS、新型インフルエンザとの間で、それぞれの死亡率の比較をしてみます。
SARS | MERS | 新型インフル(H1N1 2009年) | 新型コロナ | 新型コロナ | ||
日本 | アメリカ | 日本 | アメリカ | |||
感染者数 | 8098 | 2,574 | 64,194 | 303,030 | 1,725,302 | 46,789,031 |
死亡者数 | 774 | 886 | 199 | 12,000 | 18,335 | 758,916 |
死亡率 | 9.6 | 34.42 | 0.31 | 3.96 | 1.06 | 1.6 |
参考URL | www.mhlw.go.jp/ | www.kansensho.or.jp/ | www3.nhk.or.jp/ | www3.nhk.or.jp/ |
上の一覧の数値は、どのサイトのデータを参考にするかで変わりますが、考え方の目安として上のデータで見てみます。
すると、死亡率は一番強いのがMERSです。
新型コロナの感染者数は、他の感染症と比べて桁違いに多いのですが、これは感染者数が実は感染した人数ではなくPCR検査の陽性者数であるからです。このPCR検査は、正確な検査ではないので、上の感染者数は信頼性が低いと言うことになります。
(詳しくは、「新型567を早く終息させるには?PCR検査や分類・既存薬の使用を検討!」を参照)
また、厚生労働省が各医療機関に対して出している指示によると、新型コロナPCR検査が陽性であれば、「厳密な死因を問わず」死因が新型コロナとは関係ないものも含めて、死亡者数として報告しなくてはいけないようです。たとえば、死因が新型コロナとは全く関係ない癌であっても死亡数に含めると言うことです。(https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf)
なので、新型コロナに関しては、感染者数と死亡数の両方のデータが不正確なので、本当の実態が分からないです。
敢えて言うなら、感染者数と死亡数を水増しすることで、すごい感染力が強く致死率が高いウイルスだと報道し、市民を怖がらせ、副作用の強いワクチンの接種を強要している可能性が強いですね。
これはおそらく、製薬会社からの指示があると思います。
また、不正確なデータですが、上の一覧のデータを参考にすれば、新型コロナの致死率は高くはなく恐れるものではないといえます。
それなのに、何故副作用の強いワクチンを打たなくてはいけないのでしょうか?しかも、死者数も多く出ているワクチンを…。
モデルナのワクチン接種後の死亡報告数が少ない理由は…
(2022/07/13 – 追記)
モデルナのワクチン接種後の死亡報告には、接種した医師と死を看取った意思の2名の署名が必要みたいです。こういう決まりにして、モデルナは死亡報告が少なく見せかけていたわけです!
去年の夏に
モデルナのワクチンで接種後に死んだ場合、報告には
・接種した医師
・死を看取った医師
の2名の署名が必要、との情報がありました。 pic.twitter.com/7Q1tL8cbRY— 猫下 (@nekoshita) January 22, 2022
まとめ
新型コロナウイルスに感染した場合の死亡者数とワクチン接種したあとに起きた死亡数を見てみると、このパンデミックの実態とワクチンの危険性というものが見えてきました。
国内では既に人口の7割がワクチン接種をしていますが、このワクチン接種キャンペーンはここでは終わらず、先でも、新しいウイルスがリリースされ、それに対するワクチンが開発されてワクチン接種キャンペーンがまた実施されるかも知れません。
過去のインフルエンザワクチンでさえ、重金属が含まれていて、体には悪いと言う情報が出ていましたが、これらもおそらくそうでしょう。
自分の体の健康は自分で責任を持って維持し、守っていくべきです。
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こちらのブログ記事は有益と思います。
さくらの花びらの「日本人よ誇りを持とう」
ワクチン2回接種した男性が感染して重症化して死亡
https://ameblo.jp/bonbori098/entry-12743677934.html
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