2021年10月21日のEU議会でのクリスティン・アンダーソン(Christine Anderson) の演説は、歴史的なものとなり衝撃を私達に与えてくれました。
彼女は枠沈摂取反対、枠沈摂取証明書の使用に反対と言う態度をとりました。
そこで、彼女のスピーチがどういう内容だったのか紹介します。
目 次
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2021年EU議会でクリスティン・アンダーソン議員がワクチン接種・デジタルグリーン証明書に反対!
クリスティーナ・アンダーソン議員がスピーチで衝撃的な発言をしました。
彼女が話している内容を、この記事で説明していきます。
反ワクチン接種、反デジタルグリーン証明書の立場をとって
ヨーロッパ全土で政府は国民に新型567ウイルスの予防接種(枠沈摂取)を受けさせるため、多大な労力を費やして来ました。
ヨーロッパ市民は、予防接種が新型567パンデミックの事態を好転させ、市民の自由を取り戻すことができると政府から約束されてきましたが、実際はそうではありませんでした。
このことについては、世界各国同じ状況ですので、日本にも当てはまる事ですね。世界中でDSが同時進行で政府に新型567パンデミックを演出させたわけですから。それによって、市民を恐怖に陥れて、新型567ウイルスの枠沈を強制的に打たせ、打たない人達にも強制するため、枠沈摂取証明書をつくり打った人たちだけが自由な行動ができるようにしているわけです。
しかし、実際には政府が約束してたことは嘘であったことがバレてしまいます。
- 予防接種で新型567ウイルスに対する免疫ができるわけではない。
- 予防接種を受けても、新型567のウイルスや変異体に感染する可能性がある。その確率は、実は枠沈未摂取の人たちよりも高いです。
- 予防接種を受けても、ウイルスの伝染性はある。
唯一、この枠沈が確実にしたことは、製薬会社が新型567ウイルスの枠沈を世界各国に販売して、莫大な利益を得たということです。これらの枠沈は無償提供されたわけではありません。市民の税金から支払われたのです。
また、クリスティーナ・アンダーソン議員は、デジタルグリーン証明書に反対票を投じました。しかし、それにも関わらず、デジタルグリーン証明書は採択されました。このことは、欧州の価値観を真に支持する欧州議会議員が少数でしかない事を意味しています。
欧州の価値観とは、個人の自由を尊重し、個人の基本的人権を尊重すると言うことです。
大多数の欧州議会議員は、アンダーソン議員が知らない何らかの理由で、明らかに人民を抑圧することを支持し、それを、人民のためだと恥ずかしげもなく嘘の主張をしています。
彼らは、単に、国のシステムを圧政的な状態にするのが目標ではなく、彼らの背後にいる巨大な権力者の目標を追求するための方法なのです。
政府が国民の利益を第一に考えていると主張する時は、いつも、もう一度その事について良く考えてみる必要があります。人類の歴史において、一般人の幸福を心から心配し願う政治的エリートは存在しませんでした。
今の政府は昔とは違うと考えるのは、あまりにも愚かです。
もし啓蒙の時代が何かをもたらしたとしたら、それは、どんな政府の話も額面通りに受け取ってはいけないと言うことです。どんな政府でも、それが行っている事や、行っていない事は、常に疑ってかかってください。どんな政府も、裏には隠された計画があり、彼らは利益重視、市民の幸せは二の次です。
その裏に常に隠された動機を探し、誰が利益を得るのか考えてください。
政治的エリートがこれほどまでに強引に計画を押し進めようとする時はいつでも、自分たちのやり方を市民に押し通すために強要したり、心理操作したりする時はいつも、彼らの意図した事に、私達市民の利益は微塵もなかったことは、間違いないでしょう。
適切に検査・テストがされていない、そして、枠沈摂取から私達が得られる利益が病気や長期的副作用を上回ることについて、健全な科学的根拠が提示されていない枠沈は、断固として接種するべきではありません。ましてや、その副作用についてはまだ何もわかっていないのですから。
私たちは、実験的な薬を打たれて、モルモットにされるようなことは決してしてはいけません。
また、政府に、その見返りとして自由を約束されたしても、予防接種を受けてはいけません。
ひとつだけはっきりさせておきましょう。誰もあなたに自由を与えません。なぜなら、あなたは自由人だからです。
だから、アンダーソン議員はこう言います、「欧州委員会とドイツ政府は、私が大切にしている全てのために、私を刑務所に入れ、監禁し、鍵を捨てるならやってみるが良いです!」と。
しかし、自由な市民である私達が、予防接種を受けないことを選択した場合、誰も私達に予防接種を強制することはできません。
最後にこれだけは考えてほしい。
デジタルグリーン証明書の使用を強制することは、ヨーロッパ人が支持するすべてのものを台無しにします。
これは、憲法で保障された基本的権利を侵害し、耐え難い中国の社会信用システムの第一歩を構成します。
アンダーソン議員
─「私は絶対にこれを支持しません。私は絶対にこれを我慢しません。」
欧州議会議員Christine Andersonが反枠沈・反デジタルグリーン証明書で立ち上がる!枠沈はあなたを救えない!枠沈はあなたの遺伝子を破壊する!最悪死ぬ羽目になります。そんな枠沈は拒否すべきです。 https://t.co/Vv0ZXASQ08
— ふーた (@humi_raelian) December 27, 2021
EUデジタルグリーン証明書とは?
このEUデジタルグリーン証明書(EUDCC=EU Digital Covid Certificate)とは、欧州委員会が、COVID-19の流行時にEU諸国内での自由な移動を安全に行うために発行した証明書のことです。名称は、いくつかの呼び方がありますが、EUデジタルCovid証明書、デジタルグリーン証明書、EU COVID-19証明書などです。EUデジタルCovid証明書は、すべてのEU加盟国で有効であり、この証明書で、次のことをデジタルで証明します。
- COVID-19の予防接種を受けたことがある、または
- 検査結果が陰性である、または
- COVID-19から回復した人である
デジタルグリーン証明書EUの法的分析結果報告!市民の自由はどうなる?!
デジタルグリーン証明書EUの法的分析が行われました。その結果については、こちらの記事を御覧ください。
↓
デジタルグリーン証明書EUの法的分析結果報告!市民の自由はどうなる?!
デジタルグリーン証明書が可決・実施されるまでの経緯
この証明書が発行されるまでの簡単なタイムラインは以下のとおりです。
- 2021年1月27日:2020年11月以降、eHealthネットワークにおいて欧州委員会と加盟国の間で行われた議論を踏まえ、デジタル予防接種証明書の相互運用性要件を示すガイドラインが採択されました。
- 2021年3月17日:欧州委員会は、EUの証明書に関する共通の枠組みを確立するための法文を提案
- 2021年4月14日:理事会は、この提案について欧州議会と交渉を開始するための委任状を採択
- 2021年5月7日:欧州委員会は、EU証明書の認証を容易にするEU相互運用性基盤(EU Gateway)のパイロットテストを開始
- 2021年5月20日:欧州議会と理事会が「EUデジタルCOVID証明書」に合意。
- 2021年6月1日~30日:ウォームアップ段階。加盟国は、証明書の発行と検証の準備が整い、必要な法的基盤が整っていれば、自主的に証明書を発行することができる。
- 2021年7月1日:EUデジタルCOVID証明書は、EU全域で適用が開始される。
参考URL: https://www.digitalcovidcertificates.com/
EU諸国でのデジタルグリーン証明書の実施状況
EU諸国でのデジタルグリーン証明書の実施状況は以下のようになります。
EUDCCゲートウェイへの接続が技術的に可能な状態であること | 少なくとも1つのEUDCC(ワクチン接種、回復、陰性検査)を効果的に接続、発行、検証する。 | 日付 (日/月/年) |
---|---|---|
オーストリア | Yes | Yes (10/06/21) |
ベルギー | Yes | Yes (16/06/21) |
ブルガリア | Yes | Yes (01/06/21) |
クロアチア | Yes | Yes (01/06/21) |
キプロス | Yes | No |
チェコ | Yes | Yes (01/06/21) |
デンマーク | Yes | Yes (01/06/21) |
エストニア | Yes | Yes (10/06/21) |
フィンランド | テスト段階 | No |
フランス | Yes | No |
ドイツ | Yes | |
ギリシャ | Yes | Yes (01/06/21) |
ハンガリー | テスト段階 | No |
アイルランド | Yes | No |
イタリア | Yes | No |
ラトビア | Yes | Yes (10/06/21) |
リトアニア | Yes | Yes (07/06/21) |
ルクセンブルク | Yes | Yes (16/06/21) |
マルタ | テスト段階 | No |
オランダ | Yes | No |
ポーランド | Yes | Yes (01/06/21) |
ポルトガル | Yes | Yes (16/06/21) |
ルーマニア | Yes | No |
スロバキア | Yes | No |
スロベニア | Yes | No |
スペイン | Yes | Yes (07/06/21) |
スウェーデン | Yes | No |
非EU諸国 | ||
リヒテンシュタイン | Yes | No |
スイス | Yes | No |
アイスランド | Yes | Yes (16/06/21) |
ノルウェー | Yes | No |
参考URL: https://www.digitalcovidcertificates.com/
最後に
ドイツの欧州議会議員クリスティーナ・アンダーソン、こんな政治家は日本にはいません。
もし、日本にいたら、恐らく7割もの人たちが新型567の枠沈摂取を受けなかったでしょう。日本人は基本、問題意識を持たない人間たち、か、持ってても黙ってて何も言わないです。
でも、それでは、このままでは日本は潰れてしまいます。次の世代が生まれなくなるからです。
私達はクリスティーナ・アンダーソン議員にならって、声を大にして、権力者の行う枠沈摂取キャンペーンに対抗していかなくてはいけません。
日本での被害者が少しでも少ない事を願って…
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