皆さん、こんにちは。
厚生労働省がついに、mRNA型ワクチンの使用上の注意に、重大な病名を追加しました。
この注意書きが、非常に重要なことなので、皆さん、注意して読んでください。
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mRNAコロナワクチンにギラン・バレー症候群の注意喚起が追加された!
厚生労働省は2022年6月10日似、新型コロナウイルスに対するmRNAワクチン「コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)」(商品名:コミナティ筋注、コミナティ筋注5~11歳用、スパイクバックス筋注)に関して、使用上の注意書きの「重要な基本的注意」の項に、ギラン・バレー症候群に関して追記するよう改訂指示を出しました。
では、「重要な基本的注意」にどのような内容が追加されたのでしょうか?
それは、「コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)接種後に、ギラン・バレー症候群が報告されている。被接種者又はその保護者に対しては、ギラン・バレー症候群が疑われる症状(四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等)が認められた場合には直ちに医師等に相談するよう、あらかじめ説明すること。」になります。
ギラン・バレー症候群ってどんな病気?
ギラン・バレー症候群はどんな病気なのでしょうか?
ギラン・バレー症候群/ミルメディカル 家庭の医学動画版
ギラン・バレー症候群ってどんな病気なのか、皆さん知っていますか?
それは、末梢神経が障害され、脱力・しびれ・痛みなどの症状が起きる病気のことです。私達の脳や脊髄は「中枢神経」が集まっていますが、そこから分岐して全身に広がっていく「末梢神経」があります。
この末梢神経は、更に、
- 運動神経
- 感覚神経
- 自律神経
の3つに分類されます。
ギラン・バレー症候群は、これらの神経に異常が発生する病気のようです。
ギラン・バレー症候群の約7割は、咳、発熱、咽頭痛、頭痛、下痢など、感染症状が現れたあとに発症します。そのため、各種ウイルスや細菌による感染が引き金になり起きる免疫反応が、正常な細胞や組織に過剰に反応し、巧撃を加える自己免疫疾患と考えられています。
この病気の兆候は、足の脱力感やしびれから始まり、病気が進行するにつれ、体全身に麻痺や虚弱感が広がっていきます。場合によっては、顔の筋肉にも症状が現れたり、呼吸困難も発生します。
通常は、この病気から回復するには6ヶ月~2年、または、それ以上の時間を要しますが、良くなっても、無感覚、痛み、筋肉痛などの症状が続きます。
参考URL: https://medicalnote.jp/diseases/ギラン・バレー症候群
もう一つ、わかりやすい解説がありましたので、それもどうぞ御覧ください。
【脳セラTV】GBSギラン・バレー症候群とは?後編・病気の症状、治療、回復について★病気の壁をふっとばせ!脳しんけいセラピーTV★わかりやすいギラン・バレー症候群シリーズ★在宅介護のヒント
このビデオでは、「多くの患者さんは一年ほどで回復します」と説明していますが、この病気が新型コロナのワクチンが引き金で発症した場合、回復するのかしないのかがわかりません。
原因となるスパイクタンパク質は、体内で常に製造されていますし、その他、「ワクチン」の薬剤の中にある毒物が、体内で絶えずこの症候群の原因となり活動しているとなると、回復しないかもしれないことが懸念されます。
最後に
新型コロナは軽いインフルエンザで、感染しても自分の自然免疫で十分に治せます。治った後は、自分の自然免疫が新型コロナの変異体に対しても対抗できるようになります。しかし、新型コロナワクチンを打った人は、自身の自然免疫が壊され、スパイクタンパク質のmRNAが自身の遺伝子の中に取り込まれ、遺伝子が改変されてしまいます。それが原因で様々な体の症状が表れてきて、治癒も困難とされています。
その上、このワクチン(または、単に注射)の副作用で、ギラン・バレー症候群が発症する可能性が出てくるとなると、打つ人に何のメリットも無いです。
これからワクチンを打つのを考えている人は、即座にやめる決断をするべきでしょう。
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