「東京生テレビ」【16/01/30号】ニッポン全国鍋グランプリ(杉浦太陽、内山信二、SKE48 松村香織、佐藤さくら 出演)東京のJ:COMチャンネル(地デジ11ch)で放送中!
▲提供:【公式】「東京生テレビ」チャンネル、2016/1/30にライブ配信
最近、ニッポン全国鍋グランプリ2018が開催予定だと聞いて、
どんな鍋料理の大会なんだろうと興味が出て来ました。
何故なら、日本全国から参加ということで、
規模がすごくでかいし、
日本一の鍋料理を世界に向けてもアピールするからです。
そこで、その参戦の仕方や条件、
過去にこの大会に参加した店の入賞実績など、
また、どんな鍋料理なのかなどを見たりしていると、
なかなか面白い内容でしたので、調べたことをご紹介します。
目 次
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ニッポン全国鍋グランプリ2018!
このニッポン全国鍋グランプリ2018は、埼玉県和光市で開催されます。
この大会では鍋料理を競うのですが、どんな鍋料理かというと、地域にしかない食材を使ったり地域の長い歴史で培った調理方法により作られた鍋料理、また、全く新しい創作的な鍋料理などで競います。
そんな「鍋」をテーマに、ニッポン全国から、鍋料理の腕を競うために腕自慢の人たちが集結し、オラが自慢の鍋料理での対決を行います。
地元伝来の鍋料理、わが家自慢の鍋料理、創作の鍋料理をする人たちが集まって来場者の人たちを自慢の鍋料理でもてなし、来場者の投票でその年の「ご当地鍋日本一」を選出する、日本最大級の鍋料理コンテストです。
参考URL:http://nabe.or.jp/project/gp
入賞者の選び方
60の店が出店しますので、2日間で、60の店の試食ができます。そこで、一つの店に一つのカップがもらえ、そのカップで試食し、食べた後にそのカップと引き換えに投票券が一枚もらえます。
普通は、一人で60もの店の鍋料理を2日間で食べ切れるというのは無理な話です。なので、1日に頑張って10杯食べたとすると、10枚の投票券がもらえます。
2日で20枚の投票券がもらえるということです。
初日に行くと、その日食べた枚数分、例えば、10枚の投票券を自分が美味しかったと思う店の箱に入れるというルールです。投票箱に入れるのは、1日目でも良いし、2日目にまとめて投票箱に入れても良いです。
また、入れる枚数については、一つの店に10枚入れてもいいし、5つの店に2枚ずつ入れてもいい、または、一番美味しかった店に3枚いれて、二番目には2枚いれる、その他は1枚ずつ入れるなど、箱に入れる枚数については決まりが全くありません。
この場合、投票についての枚数のルールなどが全く決まりがないので、順位の選び方にあまり信頼性がないように思います。
例えば、ある店などは、知り合いに食べに来てと頼み、その人たちは、その店に食べた分の投票券を全て箱に入れる場合もありますし、全く店の知り合いがいない人などは、10店舗の料理を食べたら、正直に、1番美味しかったところから3番目に美味しかったところまで、適当に枚数を入れていくかもしれません。
また、来場者が試食して投票するので、順位が決まるのは来場者の味の好み(味覚)がおおきく左右します。当然、自分の食べ慣れた料理が美味しいと感じるでしょうから。
すると、和光市でこの大会は行われますので、二日間の間で一番沢山くる人たちは、和光市の人たちでしょう。恐らく、一番投票されやすいのは和光市のチームで、次に、関東圏内のチームだと思います。そして、関東圏外のチームという順番で、順位が決まりそうな気がします。
そして、過去に3位から1位に選ばれたチームの地域をみてみると・・・
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これまでの3位から1位の傾向と分析
ニッポン全国鍋グランプリでの1位から3位までをみてみます。
料理名/チーム名 | 場所 | 2015 | 2016 | 2017 |
「牛すじシチュー」/カフェ・ラ・ベル | 埼玉県和光市 | 市長賞 | 1 | 2 |
「もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁」/街づくり市民の会 | 千葉県八千代市 | 1 | 2 | 1 |
本場天然クエ鍋 | 和歌山県日高町 | – | 3 | – |
家康鷹狩り鍋/東金黒豆みそ鍋の会 | 千葉県東金市 | – | – | 3 |
白川郷平瀬温泉飛騨牛すったて鍋 | 岐阜県白川村川 | 2 | – | – |
農家直伝麓山高原豚のもちとろキノコ鍋 | 福島県 | 3 | – | – |
やはり、「牛すじシチュー」を作った和光市のチーム「カフェ・ラ・ベル」は2015年こそ市長賞でしたが、2016年は1位、2017年は2位と、三年連続で賞をとっています。
次に、「もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁」を作った千葉県八千代市からのチーム「街づくり市民の会」も2015年1位、2016年2位、2017年1位に返り咲きです。
そして、ニッポン全国鍋グランプリは、2015年~2017年の間開催されたのですが、実は、この大会は「ニッポン全国鍋合戦」という名称で2012年から2014年まで実施されていました。その時からの「街づくり市民の会」チームの戦績をみてみると、
- 2012年 2位
- 2013年 2位
- 2014年 2位
- 2015年 1位
- 2016年 2位
- 2017年 1位
という成績でした。
次に、2010~2011年, 2015~2017年の賞獲得の履歴をみてみます。(2012~2014は見つからず)
2010~2011, 2015年~2017年の賞獲得の履歴
※途中、大会名が変わっています。
ニッポン全国鍋グランプリ2017年結果
順位 | 参加鍋名 | チーム名 | 参加地 |
1位 | もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁 | 街づくり市民の会 | 千葉県八千代市 |
2位 | 牛すじシチュー | カフェ・ラ・ベル/キッチンカウカウハウス | 埼玉県和光市 |
3位 | 家康鷹狩り鍋 | 東金黒豆みそ鍋の会 | 千葉県東金市 |
優秀賞 | 海のフォアグラ あんこう肝鍋 | ㈱マルショウ食品 | 宮城県加美町 |
優秀賞 | 深谷ねぎと国産牛のすきしゃぶ鍋 | チーム錦ヶ原 | 埼玉県さいたま市 |
優秀賞 | 牛すじぷるぷるこんにゃく鍋 | 群馬県 昭和村商工会 | 群馬県昭和村 |
7位 | つがるにんにく塩こうじ鍋 | つがる市商工会特産品委員会 | 青森県つがる市 |
※埼玉県のチーム数:2
※埼玉県を除く関東圏内のチーム数:2
※関東圏外のチーム数:3
ニッポン全国鍋グランプリ2016年結果
順位 | 参加鍋名 | チーム名 | 参加地 |
1位 | 牛すじシチュー | カフェ・ラ・ベル/カウカウハウス | 埼玉県和光市 |
2位 | もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁 | 街づくり市民の会 | 千葉県八千代市 |
3位 | 本場天然クエ鍋 | クエの町 和歌山県日高町 | 和歌山県日高町 |
優秀賞 | 山形芋煮鍋 | 山形中山鍋愛好会 | 山形県中山町 |
優秀賞 | 海のフォアグラ あんこう肝鍋 | ㈱マルショウ食品 | 宮城県 |
優秀賞 | 名取せり鍋 | 名取飲食業組合 スズタケ | 宮城県名取市 |
7位 | 山形大鍋牛すじ煮込 | お祭り協議会 郷土料理研究会 | 山形県山形市 |
※埼玉県のチーム数:1
※埼玉県を除く関東圏内のチーム数:1
※関東圏外のチーム数:5
ニッポン全国鍋グランプリ2015年結果
順位 | 参加鍋名 | チーム名 | 参加地 | 投票数 |
1位 | もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁 | 街づくり市民の会 | 千葉県八千代市 | 3,145 |
2位 | 白川郷平瀬温泉飛騨牛すったて鍋 | 白川郷鍋食い隊 | 岐阜県白川村 | 2,825 |
3位 | 農家直伝麓山高原豚のもちとろキノコ鍋 | もったいないプロジェクト | 福島県 | 1,718 |
優秀賞 | 牛すじシチュー | カフェ・ラ・ベル/キッチンカウカウハウス | 埼玉県和光市 | 1,706 |
優秀賞 | 海のフォアグラ あんこう肝鍋 | ㈱マルショウ食品 | 宮城県 | 1,673 |
優秀賞 | 山形牛すじ煮 | 山形尾花沢鍋愛好会 | 山形県 | 1,638 |
7位 | 芋煮鍋 | 山形中山鍋愛好会 | 山形県中山町 | 1,253 |
※埼玉県のチーム数:1
※埼玉県を除く関東圏内のチーム数:1
※関東圏外のチーム数:5
ニッポン全国鍋合戦は、2012年~2014年まで開催されていましたが、2011年までは、実は、またまた、違う名称で大会が行われていました。それが、「彩の国鍋合戦」です。
その合戦の受賞したチームの履歴をご紹介します。
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「ニッポン全国鍋合戦」2011年結果
順位 | 参加鍋名 | チーム名 | 参加地 | 得票数 |
1位 | 武州煮ぼうとう | 武州煮ぼうとう研究会 | 埼玉県深谷市 | 1,358 |
2位 | 牛肉のワイン鍋 | 食文化研究会 | 埼玉県和光市 | 1,247 |
3位 | 海のフォアグラ あんこう肝鍋 | ㈱マルショウ食品 | 宮城県加美郡 | 1,163 |
優秀賞 | 山形県 庄内風『いも煮』 | 山形県出羽商工会青年部 | 山鹿県鶴岡市 | 1,092 |
優秀賞 | 寿司屋の海鮮鍋 | 太郎寿司 | 埼玉県和光市 | 998 |
優秀賞 | 沖縄八重山そば鍋 | 神田やいま | 東京都千代田区 | 972 |
市長賞 | 地鶏みそ鍋 | ダイニング くろべえ | 埼玉県和光市 | 970 |
※埼玉県のチーム数:4
※埼玉県を除く関東圏内のチーム数:2
※関東圏外のチーム数:1
「彩の国鍋合戦」、2010年結果
順位 | 参加鍋名 | チーム名 | 参加地 | 得票数 |
1位 | 龍馬が愛した土佐の味 シャモ鍋 | 土佐南国ごめん軍鶏研究会 | 高地県南国市 | 921 |
2位 | 武州煮ぼうとう | 武州煮ぼうとう研究会 | 埼玉県深谷市 | 872 |
3位 | 鹿児島県産黒豚肉入りだんこ汁 | 和光鹿児島会 | 鹿児島(埼玉) | 851 |
4位 | こしがや鴨ネギ鍋 | 越谷市商工会 | 埼玉県越谷市 | 841 |
5位 | 具だくさんでおいし~いっ!猪豚鍋 | シダックス和光駅前クラブ | 埼玉県和光市 | 811 |
6位 | 牛肉のワイン鍋 | 食文化研究会 | 埼玉県和光市 | 797 |
7位 | チーズ入とろ~りカレーチャンコ鍋 | 日本橋亭和光店 | 東京都中央区 | 733 |
▲引用元:https://goo.gl/Ksrnum
※上記一覧の参加地は、資料に参加地の記載なしのため、当方で独断で記入しました。
※埼玉県のチーム数:4
※埼玉県を除く関東圏内のチーム数:1
※関東圏外のチーム数:2
遠距離のチームのほうが不利?
上にあげた全ての賞獲得の履歴の一覧から以下のような表を作成しました。
年 | 1位 | 2位 | 3位 | 埼玉 | 関東 | 遠方 |
2017 | 千葉 | 埼玉 | 千葉 | 2 | 2 | 3 |
2016 | 埼玉 | 千葉 | 和歌山 | 1 | 1 | 5 |
2015 | 千葉 | 岐阜 | 福島 | 2 | 1 | 4 |
2011 | 埼玉 | 埼玉 | 宮城 | 4 | 2 | 1 |
2010 | 高地 | 埼玉 | 鹿児島 | 4 | 1 | 2 |
▲上の一覧の「関東」は、埼玉を除く関東地区(東京、千葉、神奈川)
すると、上の一覧からわかるのは、埼玉は2015年を除いた他の年(2012~2014は不明)では、必ず上位3位以内に入っています。
このことから、ニッポン全国鍋グランプリの開催地の県である埼玉県が、地元なので一番有利であるといえます。
※2010年の「鹿児島」は、埼玉県和光市にいるチームが鹿児島の味を出すため出店したと言ういみです。
そして、さらに遠方のチームが参加する場合は、具材の準備や保管が大丈夫かという懸念がありますが、和光市商工会の説明によると、和光市商工会が冷蔵車を用意しており、遠方から参加するチームから送られてくる予め切っておいた食材を、その冷蔵車に保存しておくようです。
そして、グランプリの当日、参加者たちは自分たちのテントで、その食材を鍋に入れて調理して来場者の人たちに出すようです。
ということで、遠隔地での懸念点…
- 大会の現場では調理できないので、調理場を確保するのが難しい
→切った食材を送り保存出きるので問題ない - 調理したものの鮮度をどう保つのかが問題
→冷蔵車に入れ保存できるので問題ない
となります。
が、やはり、近いところから来る人たちのほうが、冷蔵車に入れる時間は少しは短くて住むような気がします。
2011年においては、埼玉県のチーム数が上位7チーム中 4チームで埼玉県が圧倒的に有利でしたが、それ以外では、普通、埼玉県チームは1~2チーム入ってきました。
それでも、これまでの大会で関東圏外のチームが上位に食い込んできたのは素晴らしいですね。
ニッポン全国鍋グランプリ2018の出場チーム予想!
すると、2018年はどうなるかというと、以下のチームが上位争いをすることが予想されます。
- もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁(街づくり市民の会)
- 牛すじシチュー(カフェ・ラ・ベル/キッチンカウカウハウス)
- 海のフォアグラ あんこう肝鍋(㈱マルショウ食品)
- 農家直伝麓山高原豚のもちとろキノコ鍋(もったいないプロジェクト)
- 白川郷平瀬温泉飛騨牛すったて鍋(白川郷鍋食い隊)
- 山形牛すじ煮(山形尾花沢鍋愛好会)
※上のチームが今年も参加する場合で、この予想が変更になる可能性はあります。
恐らく、カフェ・ラ・ベルと街づくりの市民の会がまたもや、1位と2位を獲得するかもしれません。実際にどうなるかは、食べに行く人たちの判断(舌)にかかっています。
または、遠方の地域のチームが、カフェ・ラ・ベルと街づくりの市民の会を蹴落として、1位、2位に入ってくるのか?!
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遠方の道府県から来るチームが勝つにはどうすればよいか?
遠方の地元鍋料理で来場者の舌を魅了するには、関東圏内の人たちにも、美味しく頂いてもらえるような味の工夫もしなくてはいけないでしょう。地元の味を出すのだといって、関東の人たちに受け入れられない味だと、上位入賞は厳しいでしょう。
ニッポン全国鍋グランプリの詳細情報
- 開催日:2018/1/27(土), 1/28(日)
- 時間:10:00~15:00
- 会場:和光市役所内「市民広場特設会場」(埼玉県和光市広沢 1-5)
- 開催内容:全国ご当地鍋による鍋料理コンテスト(ご当地鍋日本一決定戦)
- 出店数:60チーム(推定)
- 審査方法:来場者の投票により各賞が決まります。
- 優勝:グランプリ(金の鍋賞)
- 準優勝:準グランプリ(銀の鍋賞)
- 第3位:銅の鍋賞
- 第4位~6位:優秀賞
- 審査員特別賞、協賛社特別賞、和光市長賞、その他
- 大会事務局:和光市商工会(平日 8:30~17:15)
- 事務局住所:〒351-0114 埼玉県和光市本町 31-2-109
- 事務局TEL:048-464-3552/FAX:048-464-3554/E-mail:nabe@wako-sci.or.jp
過去の上位入賞チームの紹介!
それでは、ここで、それぞれの過去の1位と2位の優勝チームについて観てみましょう。
「牛すじシチュー」カフェ・ラ・ベル
▼鍋グランプリ2016 金の鍋賞 牛すじシチュー ライス、サラダ付き
提供:Tabelog.com/ カフェ・ラ・ベル
チームは、実は、和光市の市役所の中にある「カフェ・ラ・ベル」という洋食屋です。牛すじと温野菜を煮込んだとろ~りする鍋料理です。味が濃い豊かな味わいです。
この店は、埼玉県所沢市小手指で1970年に「キッチンカウカウハウス」として約30年営業しいました。その後、先代のお孫さんが埼玉県和光市の和光市役所でカフェラベルとして経営を初めています。
やはり、来場者の比率から言うと、和光市の市民の方が多いと思います。その方たちが、地元の洋食屋を応援するというのも頷けます。
【詳細事項】
- TEL: 090-6122-0496
- ジャンル:カフェ、ハンバーグ、洋食
- 住所:埼玉県和光市広沢1-5 和光市役所議会棟 1F(▶)
- 最寄り駅:最寄駅東武東上線・東京メトロ有楽町線の和光市駅、駅南口から徒歩15分
- 営業時間:11:30-16:00(売り切れ時は、早く閉める)
Lunch: 11:30 – 14:00(LO 16:00)
ランチタイムサービス…食事をすると、珈琲・紅茶を180円で飲めます。おかわり自由! - 定休日:土日祝
- 予算:~¥1,000
- 禁煙・喫煙:全席禁煙
- 駐車場:有、和光市役所駐車場
- HOMEPAGE: http://cafelabell.com
もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁
千葉県八千代市を南北に流れる「新川」(あらかわ)と、その新川を初めて開削した「染谷源右衛門」(そめたにげんえもん)を地域資源として、八千代市の産業と観光を盛り上げる事が目的として作られた委員会「源右衛門祭実行委員会」がありますが、
この委員会が、八千代をさらにPRするために、ニッポン全国鍋グランプリ(最初に参加した当時は、「全国鍋合戦」)に参戦する時に、優勝するために開発した料理が、この「もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁」でした。
なので、このとん汁はただのとん汁ではなく、新しく独創性を活かして、このグランプリのために「和豚もちぶた」を使用して作り上げた幻のとん汁なのです!
そんなとん汁だからこそ、食べる人の心をつかみ、人の心に深い味わいが染み渡るのです。
→このとん汁を食べたい方は、こちらの記事を読んで下さい。
「もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁の食べ処は?」
まとめ
ニッポン全国鍋グランプリ2018が、来年の1月27日、28日に開催される予定ですが、今ちょうど参戦するチームの選考が行われているところです。
このグランプリで、一体どこのチームが上位に上がってくるのか、どこが1位、2位を争うのかについて、過去の戦績を一覧にしてみながら、予想をたててみました。
そして、上位1位と2位をとったチームの料理についての紹介もしました。
全体をみていくと、料理については、やはりこのグランプリを開催する市が一番地理的に有利でありますが、それでも、他の県からの参加者、特に関東圏外からの参加者が上位に食い込もうとするのは、みていてとても感動するものです。
欲を言うなら、やはり、北海道(数チームありますが)や九州からのチームが参加して、上位に食い込んでくれるととても嬉しい気がします。
皆さんは、どこを応援していますでしょうか?出来るならば、自分の住んでる土地に関係なく、また、これまで入賞したチームも関係なく、2日間でいろんな地域の鍋料理を食べて、客観的に一番良いと思う鍋料理に投票されると、もっと面白い展開がみられると思います。
※参考URL:https://readyfor.jp/projects/genemon
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