時事問題

北朝鮮のミサイルで支援している支援国はどこ?

投稿日:2017年7月20日 更新日:

北朝鮮、ICBMの発射実験に成功と発表
記事からもわかるように、
北朝鮮は7/4の9:40頃に日本海に向けて
大陸間弾道ミサイルを発射したと報道されました。

ここで、疑問に思うのは、

  • 北朝鮮がミサイルを発射した目的は一体何だろうか?
    ・人工衛星などの打ち上げのため?
    ・敵国への威嚇?
  • どうやって北朝鮮が、大陸間弾道ミサイル、
    または、中距離弾道ミサイルを開発し
    打ち上げる技術や資金を得たのか?
    支援している国がいるのか?

・・・といいうことです。

 

 

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北朝鮮のミサイル発射の目的

北朝鮮のミサイル発射の目的については、
また、別の記事で説明してみたいとおもいます。

これについての詳細は、
北朝鮮のミサイル発射の目的の記事を御覧ください。

 

北朝鮮の裏にいる支援国とは?

北朝鮮を援助できる国の条件はというと

  • 大国である
  • 軍事技術技術が最先端
  • 陸続きで列車で物資を輸送できる
  • 歴史的にみて親子関係にある国

この条件を全て満たすのは、
中国かロシアではないかと考えましたが、
一番、最適な国といえば、ロシアではないかと思いました。

すると、それを後押しするかのような記事を見つけました。
それが以下の記事です。

ロシア、北朝鮮を実質的支配でミサイル発射を主導か…中国とロシアに紛争の兆候も2017.05.29

この記事によると、
北朝鮮のミサイルを飛ばしているのはロシアで、
北朝鮮のミサイルは殆どがロシア製、
ロシア兵もすでに北朝鮮に入国していると言うことです。

そして、北朝鮮が持っているプルトニウム40kgのうち、
30kgはロシアが北朝鮮に持ち込んだもの
だらしいです。

それから計算すると、
核弾頭一発分に必要なプルトニウムは4kg〜6kg、
6発〜10発分ほどのプルトニウムを保有している可能性があります。

この数字は、
WikiPediaに掲載してある北朝鮮の核兵器の保有数と大体一致します。

北朝鮮のミサイルのほとんどがロシア製であると言う情報は、
上にあげた記事以外、まだ、入手できていませんので、
このことは一つの可能性として考えたほうがいいでしょう。

次に、2013年9月には、
ロシアのハサンと北朝鮮の羅津を結ぶ鉄道が開通した
と言うことについて書かれています。

また、北朝鮮の羅津港がロシアの資金投入により整備されました。

この鉄道が出来たことで、
ロシアと北朝鮮の人々が、自由に行き来出るようになり、
北朝鮮の市民が、ロシアに出稼ぎに行く事も出来ます。

現に、北朝鮮の人たちは、ロシアに出稼ぎに行っている
と言われており、
ロシアの銀行に沢山の北朝鮮の口座も存在しているようです。

この口座を通して、
沢山の資金が行き来しているとも言われています。

 

参考URL: http://biz-journal.jp/2017/05/post_19246.html

 

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北朝鮮とロシアとの関係〜歴史からみる

このようなロシアと北朝鮮の関係を理解するには、歴史を遡るとわかりやすいです。

 

 北朝鮮の建国

第二次世界大戦末期
日本へ宣戦布告をしたソ連は、
当時日本の統治下であった朝鮮半島の北東部から
朝鮮を徐々に制圧して行き、
1945年9月2日、日本が降伏しました。

ソ連は、第二次大戦期に、
ソ連に在住していた朝鮮人の共産党員に権力を与えました。

また、
1946年2月に、ソ連に亡命していた、
朝鮮人共産党員の指導的立場の金日成を、
北朝鮮の北朝鮮臨時人民委員会の委員長に任命しました。

その後、金日成は、モスクワでのスターリンとの会談で、
ソ連が樹立しようと考えていた、北朝鮮の共産党政権の指導者に任命されました。

そして、1947年2月に
北朝鮮の立法機関が設置され、
最後に、北朝鮮臨時人民委員会が、北朝鮮人民委員会に再編成され、
北朝鮮という国家が建設されたという流れがあります。

この経緯をみると、
北朝鮮の国家が建設されるまでの流れに、
ロシアの軍事的介入があったことが非常に重要です。

このことから、ロシアは北朝鮮の親になる国だといえます。

参考URL: 朝鮮民主主義人民共和国の歴史

 

 

 ロシア・北朝鮮の条約の流れ

  • 1961/7/6… ソ連と北朝鮮との間で「ソ朝友好協力相互援助条約」が締結され、どちらか一方の国家が他国に攻撃された場合
    共に軍事行動を行うことが取り決められていました。
  • 1996年… 同条約が破棄され失効しました。
  • 1993年3月… ロシアと北朝鮮は、
    ロ朝友好善隣協力条約」に仮調印しました。
  • 2000年2月9日… ロシアのイーゴリ・イワノフ外相と
    北朝鮮の白南淳外相との間で、正式に同条約に調印しました。
  • 2000年4月4日〜6日に、開催された
    北朝鮮の最高人民会議第10期第三次会議において批准されました。
  • 2000年7月19日に、ロシアの国家会議全体会議にて批准されました。

※参考URL: ロ朝友好善隣協力条約


このようなロシアと北朝鮮との歴史的な関係をみると、
現在、ロシアが、北朝鮮のミサイル開発を支援していたとしても、
不思議ではありません。

もしロシアが、北朝鮮のミサイル発射を援助していたなら、
アメリカの過度な対応の仕方もわからないでもないですね。

 

 

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ロシアが支援する目的

すると、何故、ロシアが、北朝鮮にミサイルの援助や
プルトニウムの援助などをしているのかということです。

そこについては、なかなか情報も少ないですが、可能性としては

  • 北朝鮮に現存する豊富な資源が狙い(ウラン、その他)
  • その資源を守るため、アメリカを牽制している。

北朝鮮の資源を、ロシアが購入したとすると、
北朝鮮はそのお金でうるおいます。

ミサイルの部品とかロシアの支援サービスなども
購入することも可能です。

また、アメリカが沖縄に基地を持ち、
中国に対して牽制をしているという状況下で、
地政学的に、米国に対抗して、有利な立場にたつため、
ロシアが北朝鮮を助けているのかもしれません。

資源が豊富な北朝鮮に、アメリカがこれ以上
強行的に入れないようにするのがロシアの狙いでしょうか。

 

 

日本のとるべき行動

では、ここで、日本は一体どういうスタンスで
いればよいかということであります。

アメリカとも友好関係を保ちたい、
中国、北朝鮮は隣国だから仲良くしたい、
ロシアは北方領土問題があるので、刺激したくない・・・

ここは、やはり実利をとるしかないと思います。

 

アメリカが日本にずっといても実利はありません。

アメリカ軍基地周辺での犯罪は絶えず、
日本人の被害者は続出しています。

もちろん、直ぐにアメリカに出ていってほしいと言えば、
何されるかわかりませんので、
徐々に、その方向に持っていくのが最善の手かもしれません。

 

中国や北朝鮮と仲良くすれば、
アジア圏の経済が発展し、経済の利益も上がります。

となると、やはり、北朝鮮や中国、韓国と仲良くして、
その後ろにいるロシアと仲良くすることだと思います。

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