科学/IT

Mac High Sierraにanyenv rbenv ruby2.5.0をインストール

投稿日:2018年3月22日 更新日:

みなさん、こんにちは。

私は今、Ruby on Railsを勉強しています。
自分のオリジナルアプリをCloud9で開発中です。

先では、開発もしていくので、ここでiMacに
Ruby on Railsの開発環境を作っていく記録をまとめて書いていきます。

この記事では、

  • Homebrewのインストール
  • anyenvのインストール
  • rbenvのインストール

という順番で説明します。

皆さんも参考にしてください。

 

 

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私のMacのOSは?

私のMacは、iMac、macOS High Sierra バージョン 10.13.1
です。

 

この記事で扱うソフト

この記事では、以下のソフトを使用します。

  • Homebrew(パッケージ管理ソフト)
  • anyenv(**Env系を管理するソフト)
  • rbenv(anyenv経由でインストール。
    これで、rubyのバージョンを切り替えます。)
  • ruby(rbenv経由でインストール。
    rubyを単独でインストールできますが、
    rbenvでrubyのバージョンを切り替えるので、
    rbenv経由でインストールします。)
  • MySQL(データベース。次の記事で説明していきます)

 

 

Homebrewのインストール

Homeをインストールしよう!

 

手順1) Homebrewのサイトからインストール用コードをコピーします。

ソースコードは以下になります。

 


引用元:https://brew.sh/index_ja.html

※Homebrewのインストールで
Downloading Command Line Tools(macOS High Sierra version 10.13)for Xcodeを
自動でインストールしてくれます。

 

Homebrewとanyenvのどちらでrbenvをインストールすればよいか?

anyenvを使う場合は、
Homebrewで rbenvをインストールせず
anyenv 側からrbenv をインストールします。

 

もし、homebrewでrbenvをすでにインストールしていたら

まず、homebrewでインストールしたrbenvを
全削除しておいたほうがよい
でしょう。

その理由は、anyenvで rbenvをインストールした時に
新しいrbenvのパスが、認識されなくなる可能性があるからです。

実際、私もこの現象にあってしまいました。

私のMacでは、anyenvをインストールすると
最初は、以下のようなエラーが出ました。

anyenvのversionsで、以前インストールしたrubyが
邪魔をしているように見えましたが
その時にやったことをはっきり覚えていなくて

どうすればよいかがわからず

結局、MacOSを新規でインストールし直しました。

 

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Rubyの開発環境にanyenvがとても便利

anyenvのことについてすこし説明しますね。

 

anyenvとは

フルスタック1)「フルスタック」とは、システムエンジニア、サーバーエンジニア、データベースエンジニア、ネットワークエンジニアがすることを、全て一人でするエンジニアのこと。いわば、マルチエンジニアです。小さい会社などは人手が不足しているため、フルスタックエンジニアに頼らざるを得ないし、フルスタックエンジニアにならざるをえないのが現状です。で開発していると、
php、ruby、python、node.jsなどのプログラム言語を使用する機会も増えてきます。

私の職場は、私一人で開発をしていますが
そうなると一人で色々としなければいけなくなります。
(気の長い話ですが・・・)

先ではプロジェクトも増えてくると思いますが
その時にマシーンを増やすわけも行きませんので
同じマシンで全てのプロジェクトを行う必要があります。

そういうときに、各プログラム言語のバージョンが混在して、
エラーが起き開発作業が前に進まないといったことが起きてしまいます。

こんな時に、anyenvをインストールしておくと
メジャーな「env系」を一括管理することができるようになります。

 

 

 

開発環境管理ツール anyenvインストール

anyenvのソースはこちら(英語で説明有り):https://github.com/riywo/anyenv

ダウンロード

まず、anyenvのインストールに必要なファイルをダウンロードします。

 

ダウンロードされたファイルのパスを通す

1行目と2行目の”eco …”は、Macの環境設定ファイル”bash_profile”に anyenvのパスを通しています。

3行目で、シェルを再実行してbash_profileに追加したパスを有効化します。

 

 

インストールされたか確認する

その後にコマンドの場所を確認してみます。

“which anyenv” で、anyenvがインストールされたパスを確認します。

ちなみに

Macのbash_profileにきちんとパスがか書かれているか
確認するには、viエディターを使うといいです。

 

すると上のような2行の記述があります。
確認したら
“:” + “q”を順番におして終了します。

 

以下、終了するためのコマンドです。

:q→保存せずに終了
:q!→変更内容も保存せずに終了
:w→保存するが終了はしない
:wq→保存して終了する

※qは、”quit” の “q”
※wは、”write”の “w”

 

viエディターのコマンドはこちらの一覧を見てください。

参考サイト:https://qiita.com/luckypool/items/f1e756…

 

 

 

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anyenvのプラグインをインストール

**env系のアップデートの更新はどうするか?

anyenvをインストールしたところで
anyenvを利用して**env系のインストールする準備ができたところです。

しかし、**env系をインストールすると
今度は **env系がアップデートされるたびに、
その更新内容をインストールしなくてはいけません。

そこで、この **env系の更新内容を
自動インストールしてくれるプラグインをインストールしておきます。

 

anyenvのプラグインをインストールする場所を作成

まずは、プラグインを保存するディレクトリーを作ります。

“.anyenv”ディレクトリー配下に、”plugins”というディレクトリーを作ります。

 

anyenv-updateプラグインをインストールする

先程作成したディレクトリーにレポジトリーをクローンします。

 

anyenv-gitプラグインをインストールする

インストールは、先程作成したディレクトリーに
レポジトリーをクローンするだけです。

 

anyenv-gitの開発サイトはこちらです。
https://github.com/znz/anyenv-git

 

anyenv-gitの使用方法

これは、インストール済みの全ての **env系と
全てのプラグインが保存されたディレクトリーの中で、
anyenv gitコマンドを自動的に実行する機能を提供する
anyenvのプラグインです。

  • **env系とインストールされた全てのプラグインを自動的に一括更新。
    $ anyenv git pull
  • お掃除です。(ガーベッジコレクションの)
    $ anyenv git gc
  • 全てのリモートレポジトリーを表示します。
    $ anyenv git remote -v
  • gitのステータスを表示します。
    anyenv git status

これで、anyenvのインストールと
プラグインのインストールは終わりました。

 

 

 

anyenvの使い方

anyenvでインストールできる**env系は?

anyenvでどんな**env系をインストールできるのかみてみましょう。

すると、次のようなリストが表示されます。

  • Renv
  • crenv
  • denv
  • erlenv
  • exenv
  • goenv
  • hsenv
  • jenv
  • luaenv
  • ndenv
  • nenv
  • nodenv
  • phpenv
  • plenv
  • pyenv
  • rbenv
  • sbtenv
  • scalaenv
  • swiftenv

 

**env系をインストールするには?

上にあげた**env系のリストの中から、
自分がインストールしたい**env系の名前を
anyenvのコマンドの後に入れて実行するだけです。

例えば、Ruby on Railsの開発環境を作る時には
“rbenv”をインストールします。

すると、最後に次のようなメッセージがターミナルに表示されます。

これでrbenvのパスを環境設定ファイルに通さなくてはいけませんが
これはanyenvが代わりに自動でしてくれたので
ターミナルに以下のコードを入力して、SHELLを再起動して
環境設定ファイルの変更を有効化します。

 

 

 

ruby-buildはすでにインストールされているのか?

brewを使って rbenvをインストールすると
ruby-buildをインストールしなくてはいけないようですが(▼)

※引用元:https://qiita.com/narikei/items/cd029911597cdc71c516

anyenvを使った場合には、
ruby-buildをインストールする説明がどこにもありません。
それで、自分のMacのターミナルから
ruby-buildが既にインストールされてるか確認し
きちんと下記のディレクトリーの中に保存されてることがわかりました。

 

なので、ruby-buildのことは気にせずに
次のrubyのインストールをしますね。

 

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Rubyをインストール

RubyGems

Rubyをインストールするときには、自動的にRubyGemsという
Ruby内でのパッケージ管理フレームワークを、インストールしてくれます。

RubyGemsは、ライブラリーの作成、公開、インストールを
助けるシステムです。

Ruby v.1.9以降は、RubyGemsは標準添付で
それ以前のバージョンでは、自分で手動でインストールします。

 

詳しくは、Rubyのライブラリーを見てくださいね。

 

インストール

そこでRubyをインストールしますが
その前に、インストール可能なバージョンの一覧を表示してみます。

 

次に、バージョン “2.5.0” をインストールします。

 

新しい**env系をインストールしたら、
bash(shell)の再起動を忘れずにしましょうね!

 

インストールされたか確認する

ここで、**env系がインストール状況を確認します。
以下のようにインストールしたバージョンが表示されればOKですよ

 

globalで、デフォルトのrubyのバージョンを設定

rbenv global + (バージョン番号)で
rubyが使用するデフォルトのバージョンを指定できます。
指定したら、以下のように
コードを入力して現在デフォルトのバージョンを確認します。

その他、詳しい設定方法はこちらを参考にしてください。

 

 

localで特定のディレクトリーでバージョンを変える設定

特定のプロジェクトだけでrubyのバージョンを変える場合は
そのプロジェクトのルートフォルダーにいき
そこで上のコードを実行します。

 

bundlerのインストール

bundlerとは、gem同士の互換性を保ちながら
パッケージの種類や、バージョンを管理してくれる仕組みのこと。

複数のエンジニアが、ひとつのプロジェクトの中で開発する際
各エンジニアの開発環境で、扱うパッケージの種類、
バージョンなどを自動的に合わせくれます。

 

gem install bundlerで bundlerをインストールします。

bundler -vで、インストールされたbundlerのバージョンを確認します。

 

 

**env系、プラグインのアップデートの更新の仕方は?

最後に、ここまでインストールした**env系と、プラグインなどの
アップデートを自動インストールするやり方は
以下のとおりです。

” anyenv update”と入力してENTERすると
自動的に anyenv-git, anyenv-update, ruby-buildなど
更新してくれます。

楽ちんですね。

 

参考サイト

全体の流れを参考にしたサイト

参考URL : https://qiita.com/rinpa/items/81766cd6a7b23dea9f3c

Rubyのバージョンの指定の仕方を参考にしたサイト

URL : https://qiita.com/makoto_kw/items/cc73b628c9ef039f6e6f

 

 

まとめ

皆さんいかがでしたか。

anyenvを使ってrubyをインストールする場合の
全体的な流れがわかっていただけるといいですね。

でも、ここからまだ開発環境の構築は続きますので
その続きは、別記事にて掲載します。

 

続く・・・

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参考情報/References   [ + ]

1. 「フルスタック」とは、システムエンジニア、サーバーエンジニア、データベースエンジニア、ネットワークエンジニアがすることを、全て一人でするエンジニアのこと。いわば、マルチエンジニアです。小さい会社などは人手が不足しているため、フルスタックエンジニアに頼らざるを得ないし、フルスタックエンジニアにならざるをえないのが現状です。

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